1月の「修復的対話講座」へ参加された白木さん(福井県)より
「またコスモス村へ出かけたいと思います。出かけるということばよりも、帰りたい・戻りたいということばの方が気持ちにピッタリします。」との言葉と共に、ご感想をいただきました。感謝してご紹介します。
=====
1月18日から20日 修復的対話(RJ)講座に参加しました。
山下英三郎先生をはじめスタッフの方々、ボランティアの方々に深く感謝いたします。このたびはとても貴重な3日間をありがとうございました。
約5時間かかりJR小淵沢駅に着き、山下先生から名前を呼ばれたときの感謝の気持ちはいまも魂のあたたかさとなっています。ありがとうございます。
以下に講座参加の感想をまとめました。
・なぜ参加したのか
私はスクールソーシャルワーカーになりたいという気持ちで直近5年間経験と学びを積み上げてきました。
山下英三郎先生から直接研修を受ける機会があることをインターネットの情報から知り、受講したいと思っていました。
特に、修復的対話について山下先生から直接学びたいと思い参加しました。
・どのような3日間だったか
山下先生の真っ直ぐな視線と緩やかなことばが印象的でした。
愛犬のクリスくんがそばに居てくれるときを贅沢に感じました。
3食ボランティアの方が作ってくださった美味しいごはんを娘になった気持ちでいただきました。
夜空の月と星、一緒に見た山下先生と仲間の存在を大切に感じています。
豊かな自然とゆったりとした時間の中で、否定・干渉・批判・評価をされない自分を味わいました。
・気づいたこと
ファシリテーションがうまくできない私の理由
RJサークルは安全で安心な場であったこと
・嬉しかったこと
山下先生、愛犬クリスくん、ボランティアの方、一緒に学んだ仲間に出会えたこと
修復的対話を学べたこと
苦手意識が強かったこと(論文執筆)に対して再挑戦の意欲が湧いたこと
・今後について
RJサークルの場を海沿いの町に構えたいと思います。そのために必要なことをこれから準備します。
山下先生、スタッフのみなさま、一緒に学んだみなさま、これからもどうぞよろしくお願いします。
季節ごとのコスモス村へまた訪ねます。
(ソーシャルワーカー白木里璃)