久しぶりの青空、そして研修

コロナの影響により4月から開催できずにいた研修ですが、7月になりなんとか「修復的対話講座」を開催することができました。代表 山下からの報告をシェアします。
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今日は各地で、久しぶりに青空を仰ぐことができたようだ。
週末は、久しぶりのコスモス村研修だったのだが、天気予報によるとずっと雨あるいは曇りだったので、参加された方々に晴天のコスモス村を味わってもらえて何よりだった。
今回も、熊本や兵庫などの遠隔地から参加してくださった方たちがおられて、皆さんの熱意には本当に頭が下がる思いだ。
研修の間はもちろん、食事中や食後もみんなで語り合うので、皆さんは帰宅後どっと疲れが出ているのではないかと気にかかる。おまけに夕べは、10時過ぎに研修を終えてから、久しぶりにカラオケという流れになり、お流れになったのは1時過ぎになってしまった。しかし、散歩やカラオケなどの息抜きができるのも、少人数の宿泊型研修ならでのことだ。
コスモス村の活動はささやかな取り組みだが、それでも確実に人とひとがつながり合う機会を作り続けていることは、決して軽視できないことだと思う。
8月の研修も開催の予定だが、どうか自粛の流れにならないようにと祈るばかりだ。