いろんな人たちが参加すると自分の世界が広がる

7月の修復的対話講座が無事終了しました。山下からの報告をシェアします。

 

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7月のコスモス村修復的対話研修は天候が思わしくなかったため、恒例の観星もUFO(?)探索もできずに残念だった。 それでも、静寂に包まれた森の樹々の癒やしパワーは十分に感じてもらったように思う。 今回はひとりキャンセルがあったため4人の参加だった。そのうちひとりがスクールソーシャルワーカーで、あとの3人は企業関係というこれまでにない構成だった。 僕のバックグランドがソーシャルワークで児童分野を専門としていたため、その関連分野の受講者が多いが、いろんな分野の人たちの参加もある。しかし、企業関係は初めてのことだった。 分野が違うだけに、用いることばが分からないことがあったりしたのは、新鮮な体験だった。 自分の周辺領域だけではなく、いろんな人たちが参加すると自分の世界が広がるので、これからもさまざまなジャンルからの参加を期待したいところだ。 コロナが再び感染の勢いを強めている。 これからいろんな催しを計画しているので、また中止、中止となることは願い下げたいものだ。