修復的対話、11月に3回目を受講された方のご感想です。研修から戻った次の日にエンパワーされたほかほかの勢い!?で、学校で「やりませんか?」とことばにし、いよいよRJサークルを実践することになったそうです。その込み上げる思いを言葉にしてくださいました。感謝してシェアさせていただきます。
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コスモス村でロールプレイをしたことを日常に戻ってきて思い起こした。対話をした後に、事例で対立にあった児童がお互い謝罪をしていなかったなぁーと気付き!びっくり。なんで謝罪なくてもすっきりしてたん?と。謝罪してないしされてないということに気付かないくらい、気持ちが伝わったのだと感じたんだなぁと。ほんとにスゥーとした気持ちとその場に居てもいいんだと感じることができていた。
私が働く現場では 大人が謝罪の場を設定しよう(そのようにもっていくことも)とする場合が多くある。また、子どもたちにも求められることもある。そんな場合きっと、もやもやが残ったままになっていたんだろうなぁと思いを馳せてみると、対話をする大切さをつなげていきたいという気持ちがみえてきた。日常に疲弊していた身体にやりたい!つなげたい!感じてほしい!という思いが染みてエンパワーされた研修だった。
研修から戻った次の日に、エンパワーされたほかほかの勢い⁈で、学校で「やりませんか?」とことばにしていた。
山下先生のおもいをうまく紡いでいけるのか、どきどき…緊張…不安…もあるけど。
いざ!実践するぞぉーと思えた3日間だった。